
「シャギードッグX 虹の幕間」
2010/5/15刊
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駆 け落ちの相手を演じてもらいたい」──名指しの依頼に出かけて行ったオズを待ち受けていたのは、なんと10歳の子どもだった!?
あのオズ
が他人にふりまわされまくる大混乱の中編『小悪魔の遁走曲』他
──沙織とまりんの友情を描く『人魚姫はそれから』
異形の大家、アブドー
チャの過去が明かされる『あなたに捧げる花束』
その日、桂翁が師範代に指名したのは、ありえない人物!
怒れる門弟たちとの間で大介は──『一撃』
秋晴れの日曜日、まりんは大介とバイトに行くはずが手違いで──『たぶん、サイコーについてない日』
笑
いと涙のシャギードッグ番外編、全五話。満を持して登場!
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「シャギードッグW
人形の鎮魂歌〜reborn〜」
2009/9/15刊
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迫るカイとの再戦の日、進まぬ回復。「偉大な」亡父に遠くおよばぬ自分の弱さに悩み抜き、大介はついに桂翁に助言を仰ぐが──
「今から貴方を殺します」
希代の老武術家の、にこやかな言動に秘められし真実とは──!?
一方、まりんは大介の生還を信じて待ち、沙織は淡い恋心を育む。
しかしオズの「敵」が動く時、日常はもろくも崩れ去り、世界が彼らに牙をむく!
操る者と操られる者──悪夢の死闘を制する者は誰か。
「おれたちは道具じゃない!!」
魂の自由を賭けて──
近未来ハードアクション、死と再生の第4弾。
〈人形の鎮魂歌〉篇、ここに決着! |

「シャギードッグV
人形の鎮魂歌〜in the dark〜」
2009/6/12刊
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友人、西平を死に追いやったカイに挑み、惨敗した大介。病院で目覚めたものの、なぜ助かったかわからない──そこへカイの伝言が届く。
「一ヶ月やる。
それでもダメだったら今度こそ殺すからな」
しかし重傷を負い弱った大介の中では亡父の凶悪な人格データ〈幽霊〉が刻々と力を増し、今にも大介の意識を喰らい尽くそうとしていた!
一方、事件を知った亜夜は異局員としての存在意義(レーゾン・デートル)を賭け、単身、最強不敗のカイに挑むが──!?
悩むまりん。なにかを待つオズ。そして沙織の背後でうごめく不穏な影──
近未来ハードアクション、闇打ち破る第三弾
──〈チェック〉!
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「シャギードッグU
人形の鎮魂歌〜defeated〜」
2007/6/15刊
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オズの失踪から三ヶ月──
「あんたこの春に、〈猿人(エイプマン)〉と勝負して勝ったってうわさ、マジ?」
大介のつかの間の平穏は功名心に燃える〈ファイター〉の襲撃と異局の女刑事亜夜の登場で破られた!
帰ってきたオズ、級友西平の謎めいたふるまい──大介はかつて熱中したジェットボードの世界に居場所を見つけようとするが──!?
挫折した〈青い遺伝子改変者(ブルー・エンジェル)〉、時沢沙織を仲間に加え、それぞれの未来を手探りする大介、まりん、そしてオズ。もつれあう想いのほどける間もなく、最強の敵が降臨する。
近未来ハードアクション、急展開の第二弾
──〈チェック〉!
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「シャギードッグ 天使の序章」
2007/1/15刊
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〈日本震災(ジャパン・クラッシュ)〉後の近未来日本。
平凡な日常を愛する高校生、大介は、遊園地で着ぐるみのバイト中、拳銃自殺を目撃してしまう。
自殺した男に拳銃を渡した美少女の名は「オズ」。
しかし衆人環視の中、彼女を認識したのはなんと、大介だけだった!
この事件を発端に、大介の「日常」が崩れ出す。見知らぬ幼なじみまりん、死にたがりの「オズ」、暗躍する異能者たち。幼くして脳内導入(インストール)された大介の格闘プログラムに、隠されていた秘密とは──!?
左手の紋章(エンブレム)が光る時、視認不可の瞬速バトルが繰り広げられる!
衝撃の、近未来ハードアクション──〈チェック〉!
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◆準備中◆ |
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